平成18年度の講演テーマと資料




● 平成18年度 第3回研究会(平成18年11月29日)
1.高速PLC(Power Line Communication)の概要 【配布資料】高速PLCの概要
2,125KB

電力線に情報信号を伝送させる電力線通信(Power Line Communication)の原理・利点・技術課題等について説明する。

(講演者:武蔵工業大学 電子通信工学科 徳田 正満 教授)

2.高速PLCの概要と当社の取り組み 【配布資料】高速PLCの概要と当社の取り組み
1,871KB

PLCの国内規制緩和の状況や三菱電機㈱のこれまでの取り組みについて概説し、船舶へ適用した際の影響について説明する。

(講演者:三菱電機㈱ 新事業開拓プロジェクト 森田 淳士 氏)

3.UWB(Ultra Wide Band)技術の概要 【配布資料】UWB技術の概要
938KB

UWBの歴史と現在の国内外の動向について説明する。

(講演者:東京電機大学 情報通信工学科 小林 岳彦 教授)



● 平成18年度 第2回研究会(平成18年9月14日)
1.海洋ブロードバンドを用いた船舶の運航管理 【配布資料】海洋ブロードバンドを用いた船舶の運航管理
4,331KB

海洋上で高速大容量通信を可能とする海洋ブロードバンドを利用した新しい形の運航管理の概要について説明する。

(講演者:東京海洋大学 海事システム工学科 庄司 るり 氏)

2.高速移動体向け高精度測位補正技術
    に関する研究開発(その2)
【配布資料】高速移動体向け高精度測位補正技術に関する研究開発
346KB

準天頂衛星の概要及び高精度測位補正技術に関する研究の概要・成果・今後の計画について説明する。

(講演者:電子航法研究所 通信・航法・監視領域 伊藤 憲 氏)

3.近年の電子航海計器の開発状況

○GPSコンパスの開発状況

【配布資料】GPSコンパスの開発状況
3,380KB

○3次元パノラマプロッタの開発状況

【配布資料】3次元パノラマプロッタの開発状況
2,689KB

株式会社光電製作所におけるGPSセンサの変遷・GPSコンパスの開発状況・プロッタの変遷・3次元パノラマプロッタの開発状況について説明する。

(講演者:株式会社光電製作所 マリン事業本部 設計1部 前田 久昭 氏)
株式会社光電製作所 マリン事業本部 設計1部 渋谷 泰功 氏)



● 平成18年度 第1回研究会(平成18年6月26日)
1.電波航法の将来展望 【配布資料】電波航法の将来展望
3,151KB

海上保安庁交通部が現在行っている施策及びAIS(船舶自動認識装置)やMICS(沿岸域情報提供システム)の運用状況について紹介する。さらに、2006年5月に行われた国際航路標識協会(IALA)総会の報告を行う。

(講演者:海上保安庁 交通部 今井 忠義 整備課長
      海上保安庁 交通部 重松 良蔵 主任技術官)

2.電子航法研究所の研究について 【配布資料】電子航法研究所の研究について
1,200KB

電子航法技術のこれまでの大きな流れ及び航法技術に関する研究やATM(航空交通管理)に関する研究など電子航法研究所において行われている研究について紹介する。

(講演者:独立行政法人 電子航法研究所 白川 昌之)

3.Status and Future Plan of Radio Navigation
  in Korea
【配布資料】Status and Future Plan of Radio Navigation in Korea
4,109KB

韓国で行われている電波航法の現状や今後の展望について紹介する。

(講演者:韓国海洋大学校 Prof. Dr. Seung-Gi, GUG(鞠 承淇 教授))



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